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編物や手芸は、身近にできる創作活動のひとつです。女性の場合は幼い頃から親しんでいる方も多いでしょう。編物手芸教室に参加した動機を尋ねると、やはり「子どものときから編物をしていて、楽しい思い出があるから」という声が聞かれました。 「教室では、ひとりではできなかったこと、知らなかったことを教えてもらえるので、新しい発見があるんですよ」という方や、「ひとりでコツコツとやっていてもつまらないですよね」という方もいらっしゃいます。皆と交流しながら作る楽しみを感じておられるようです。
タッチングレースを見せてくださった方は「これは珍しいレース編みで、人に差し上げるととても喜ばれるんですよ」とおっしゃいます。友人とのおつきあいにも役立つんですね。 先生は、何を作るかによって、専門の方や、参加者の知り合いなどにお願いするそうです。ただし、「免状をとるためにやるわけではないですからね。皆で好きなことを自由にできるのがいいですね」とのこと。 教室では、編物だけではなく、刺繍やビーズなどの手芸も行われています。自分の手でできるものは何でもトライしていらっしゃいます。 「そうそう、教室に出かけるために身だしなみもきちんとしなくてはと思うから、気分もしゃきっとしますよね」と、参加すること自体がハリのある生活につながるという方もいらっしゃいました。 新しいことも学べるし、生活にハリもできる……そうした何ものにも代えがたい時間を、お話をしたりおやつを食べたりしながら、皆さんが和気あいあいと楽しんでおられるのが印象的でした。

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